三郷駅から明神山に登る
JR三郷駅の南側を大和川が流れている。
神所橋の少し上流で葛下川(写真右手)が大和川に合流している。
国道25号線沿いのバス停「追分」付近から南側の高台へと登っていく。
新興住宅地を進んでいくと、その一角に畠田公園がある。
宅地開発から取り残されたかのような雑木林が丘陵地に残っている。
菩提キャンプ場の横にある菩提小池には湿地や池がある。
住宅地の中には「カンゴ下池」などのため池が残っている。
道路沿いの大きな鳥居が明神山・水神社への参道になっている。
頂上まで舗装道路が続いている。
古来から明神山の伏流水が農業用水などになっていたことから、山頂に「西山の明神さん」といわれる水神社が祀られている。
祠の中に小さな祠が安置されており、風雨から守っているようだ。
かつては伊勢参りへの峠道で「太神宮」が鎮座していた。
その社や灯籠は麓の火幡神社に移されたという。
標高273.7mで大阪平野や奈良盆地が一望できる。
晴れた日には明石海峡大橋を見ることができるそうだ。
周辺は「明神山自然の森」だ。
そこから大阪・柏原方面へ至る山道(鉄塔の管理用?)があるが、赤い目印以外道標はなく、滑りやすい悪路もあった。
その山道は「亀乃瀬弁才天国分寺」付近に出てくる。
赤い欄干が印象的な大和川・弁天橋を渡るとJR河内堅上駅だ。
神所橋の少し上流で葛下川(写真右手)が大和川に合流している。
国道25号線沿いのバス停「追分」付近から南側の高台へと登っていく。
新興住宅地を進んでいくと、その一角に畠田公園がある。
宅地開発から取り残されたかのような雑木林が丘陵地に残っている。
菩提キャンプ場の横にある菩提小池には湿地や池がある。
住宅地の中には「カンゴ下池」などのため池が残っている。
道路沿いの大きな鳥居が明神山・水神社への参道になっている。
頂上まで舗装道路が続いている。
古来から明神山の伏流水が農業用水などになっていたことから、山頂に「西山の明神さん」といわれる水神社が祀られている。
祠の中に小さな祠が安置されており、風雨から守っているようだ。
かつては伊勢参りへの峠道で「太神宮」が鎮座していた。
その社や灯籠は麓の火幡神社に移されたという。
標高273.7mで大阪平野や奈良盆地が一望できる。
晴れた日には明石海峡大橋を見ることができるそうだ。
周辺は「明神山自然の森」だ。
そこから大阪・柏原方面へ至る山道(鉄塔の管理用?)があるが、赤い目印以外道標はなく、滑りやすい悪路もあった。
その山道は「亀乃瀬弁才天国分寺」付近に出てくる。
赤い欄干が印象的な大和川・弁天橋を渡るとJR河内堅上駅だ。
2013-06-01 15:03
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